《開催日時》2023年1月18日(水)18:50~21:05 (ログイン18:20~19:20) 【情報提供】18:50~19:00 『アロカリス点滴静注適正使用情報』 大鵬薬品工業株式会社 【基調講演】 座長 深谷赤十字病院 松谷 直樹 19:00~19:40 『薬剤師外来でのCINVの評価と処方提案』 自治医科大学附属病院 薬剤部 主任薬剤師 奥田 泰考 先生 19:40~20:10 『症例ベースで制吐療法への薬剤師の介入ポイントを一緒に考えよう』 ディスカッサー :上尾中央総合病院 国吉央城 先生 羽生総合病院 川田 亮 先生 草加市立病院 伊藤 剛貴 先生 アドバイザー :自治医科大学附属病院 奥田 泰考 先生 ~ 休 憩 5分間 ~ 【特別講演】 座長 埼玉医科大学国際医療センター 牧野 好倫 先生 20:15-21:05 『そこが知りたい!がん薬物療法中の糖尿病管理』 国立がん研究センター中央病院 総合内科(糖尿病腫瘍科)科長 大橋 健 先生 ※埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター(G15)認定単位 1単位 ※日本病院薬剤師会病院薬学認定薬剤師制度(P04)Ⅲ-1、Ⅴ-2 各0.5単位申請中 ※日本臨床腫瘍薬学会 外来がん治療認定薬剤師の認定講習会認定単位 1単位申請中 ※日本緩和医療薬学会 緩和薬物療法認定薬剤師の認定講習会単位 2単位 (がん専門薬剤師・認定薬剤師講習会受講証明書には研修受講シールP04を貼付する必要があります) (研修受講シールG15またはP04はいずれか一つの付与です) (緩和医療薬学会の単位発行には緩和医療薬学会の会員番号【709から始まる10桁】が必要になります)
【開催概要】がん治療において、制吐薬を使いこなすことは非常に重要になります。一方で糖尿病の既往があるような患者さんの場合、使用しにくい薬剤もあれば、化学療法に伴う食事摂取量の変化などは血糖コントロールに大きく影響する場合があります。今回の研修会では『制吐薬の適正使用』と『がんと糖尿病』の2つの要素を皆さんと一緒に考える機会になればと思います。症例などを用いて、日常の『困った事例』などを一緒に共有できればと思います。
《参加費》会 員 1000円 埼玉県病院薬剤師会または共催・後援団体会員 非会員 2000円 【研修会申し込み・決済サイト】https://saibyoyaku.peatix.com/ ※参加者480名まで(先着順) 《注意事項》 ※本研修会はすべてオンライン(同時配信型)での聴講となります。 ※聴講するためには事前申し込みが必要です。事前申し込みは開催日の4日前までです。締め切り後の申し込みはできません。 ※参加費は事前の支払いとなります。主催者側の都合により聴講できなかった場合を除いて、いかなる場合も返金することはできません。 ※聴講にかかる通信費は聴講者の個人負担となります。 ※申し込み時の登録メールアドレスは共用のものではなく、必ず個人のメールアドレスでお願いします。 ※申し込み時と受講後の成果報告書入力時には薬剤師名簿番号(免許番号)が必要です。 【問い合わせ先】埼玉県病院薬剤師会生涯研修センターTEL 048-829-7698
共 催 埼玉県病院薬剤師会 大鵬薬品工業株式会社 後 援 埼玉県薬剤師会 埼玉県医師会 埼玉県看護協会 |