イベントの詳細 |
【開催概要】”日本人の2人に1人が生涯でがんになる”と言われる時代ですが、年々抗がん薬の開発・上市が盛んにおこなわれ、、抗がん薬の種類はどんどん増えております。しかし、その新薬の多くは高額な抗がん薬です。今回の研修会では年々増加傾向にある婦人科領域にスポットをあて、新規抗がん薬を」効果的に使用する方法を医学・薬学的視点と経済学的視点から学べれば良いと考えております。
《開催日時》2023年4月19日(水)18:50~21:05(ログイン18:20~19:20)
《開催方法》WEB開催(ZOOM)
《研修目標》最新の婦人科がん薬物療法とTKIをターゲットにおいた基礎知識から併用療法について研修する
【情報提供】18:50~19:00 『キイトルーダの適正使用情報』 MSD株式会社
【基調講演】 座長 戸田中央総合病院 薬剤科 畠山 朋樹 19:00~19:30 『薬剤師にも知っていてほしいがん治療の支援制度について』 TMG宗岡中央病院 医療福祉科 係長 川口 寛子 先生 19:30~20:10 『症例から学ぶ副作用対策』 Session1: 「症例報告 キイトルーダ・レンバチニブ併用療法への薬剤師介入ポイント」 埼玉医科大学国際医療センター 薬剤部 藤堂 真紀 Session2: 「症例報告 ベバシズマブ・オラパリブ併用療法への薬剤師介入ポイント」 獨協医科大学埼玉医療センター 薬剤部 相川 晴彦
~休憩 5分間 ~
【特別講演】 座長 自治医科大学附属さいたま医療センター薬剤部 鈴木栄 20:15~21:05 『知りたい最新の婦人科がん薬物療法』 自治医科大学附属さいたま医療センター 産婦人科 講師 近澤 研郎 先生
《参加費》会 員 1,000円 埼玉県病院薬剤師会または共催・後援団体会員 非会員 2,000円 【研修会申し込み・決済サイト】https://saibyoyaku.peatix.com/ ※参加者480名まで(先着順)
※埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター(G15)認定単位 1単位 ※日本病院薬剤師会病院薬学認定薬剤師制度(P04)Ⅲ-1 0.5単位 Ⅴ-2 0.5単位申請中 ※日本臨床腫瘍学会 外来がん治療認定薬剤師の認定講習認定単位 1単位申請中 ※日本緩和医療薬学会 緩和薬物療法認定薬剤師の認定講習会単位 2単位申請中 (がん専門薬剤師・認定薬剤師講習会受講証明書には研修受講シールP04を貼付する必要があります) (研修受講シールG15またはP04はいずれか一つの付与です) (緩和医療薬学会の単位発行には緩和医療薬学会の会員番号【709から始まる10桁】が必要になります)
《注意事項》 ※本研修会はすべてオンライン(同時配信型)での聴講となります。 ※聴講するためには事前申し込みが必要です。締め切り後の申し込みはできません。 ※参加費は事前支払いとなります。主催者側の都合により聴講できなかった場合を除いて、いかなる場合も変換することはできません。 ※聴講にかかる通信費は聴講者の個人負担となります。 ※申し込み時の登録メールアドレスは共用のものではなく、必ず個人のメールアドレスでお願いします。 ※申し込み時と受講後の成果報告書入力時には薬剤師名簿番号(免許番号)が必要です。 【問い合わせ先】埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター TEL 048-829-7698
共催:埼玉県病院薬剤師会 MSD株式会社 後援:埼玉県薬剤師会 埼玉県医師会 埼玉県看護協会 |