《開催日時》2023年11月8日(水)18:50~21:05 (ログイン18:20~19:20) 《開催方法》 WEB開催 《研修目標》乳癌の周術期治療を理解し、症例を用いて薬薬連携の重要性を学ぶ 【開催概要】乳がんの周術期は薬剤の適用拡大で目まぐるしく変化し、治療成績は向上している。その一方でS-1 や CDK4/6阻害薬の治療継続には、病院と保険薬局が連携して有害事象等へ対応することが重要視されている。今回はサブタイプで変化した乳癌周術期の治療と、薬薬連携を含めた有害事象への介入事例について学ぶ機会になればと考えております。
【情報提供】18:50~19:00 『ティーエスワンの適正使用情報』 大鵬薬品工業株式会社 関東第二支店 医薬一課 佐藤 樹里
【基調講演】19:00~20:00 座長 戸田中央総合病院 薬剤科 畠山 朋樹 19:00~19:25 『周術期薬物療法の有害事象対策と薬薬連携』 上尾中央総合病院 薬剤部 大登 剛 先生
19:25~19:50 『保険薬局における乳癌術後薬物療法の現状~有害事象への介入~』 かしわざ中央薬局 加藤 聡 先生
19:50~20:00 ディスカッション『乳癌術後薬物療法における連携の重要性』 ディスカッサー 戸田中央総合病院 畠山 朋樹 埼玉医科大学国際医療センター 藤堂 真紀 上尾中央総合病院 大登 剛 先生 かしわざ中央薬局 加藤 聡 先生
----休憩 5分間 ------ 【特別講演】20:05~21:05 座長 獨協医科大学埼玉医療センター 薬剤部 相川 晴彦 『知りたい最新の乳癌周術期薬物療法』 さいたま赤十字病院 乳腺科 樋口 徹 先生
《参加費》会 員 1000円 埼玉県病院薬剤師会または共催・後援団体会員 非会員 2000円 【研修会申し込み・決済サイト】https://saibyoyaku.peatix.com/ ※参加者480名まで(先着順)
※埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター(G15) 認定単位 1単位 ※日本病院薬剤師会薬学認定薬剤師制度(P04) Ⅲ-2 0.5単位 Ⅴ-2 0.5単位 申請中 ※日本臨床腫瘍薬学会 外来がん治療認定薬剤師の認定講習会認定単位 1単位申請中 ※日本緩和医療薬学会 緩和薬物療法認定薬剤師の認定講習会単位 2単位申請中
(がん専門薬剤師・認定薬剤師講習会受講証明書には研修受講シールP04を貼付する必要があります) (研修受講シールG15またはP04はいずれか一つの付与です) (緩和医療薬学会の単位発行には緩和委医療薬学会の会員番号【709から始まる10桁】が必要になります) 《注意事項》 ※本研修会はすべてオンライン(同時配信型)での聴講となります。 ※聴講するためには事前申し込みが必要です。締め切り後の申し込みはできません。 ※参加費は事前支払いとなります。主催者側の都合により聴講できなかった場合を除いて、いかなる場合も返金することはできません。 ※聴講にかかる通信費は聴講者の個人負担となります。 ※申し込み時の登録メールアドレスは共用のものではなく、必ず個人のメールアドレスでお願いします。 ※申し込み時と成果報告書入力時には薬剤師名簿番号(免許番号)が必要です。 【問い合わせ先】埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター TEL048-829-7698 共 催:埼玉県病院薬剤師会 大鵬薬品工業株式会社 後 援:埼玉県薬剤師会 埼玉県医師会 埼玉県看護協会 |