イベントの詳細 |
【開催日時】2024年2月7日(水)18:50~21:05 (ログイン18:20~19:20) 【開催方法】WEB研修会 【研修目標】腎障害出現・合併時の抗がん剤治療のポイントについて実例を交えて学ぶ
【情報提供】18:50~19:00 日本化薬株式会社
座長 深谷赤十字病院 薬剤部 松谷 直樹 【講 演 1】19:00~19:30 『がん治療に活かす腎障害患者における薬物療法時の確認ポイント』 東京医科大学病院 薬剤部 竹内 裕紀 先生 【講 演 2】19:30~20:00 『こんな症例に出会ったらどう考える? がん薬物療法における腎機能の考え方』 群馬県立がんセンター 薬剤部 藤田 行代志 先生 ----休憩5分間------------- 座長 自治医科大学附属さいたま医療センター薬剤部 鈴木栄 【講 演 3】20:05~21:05 『腎障害を来たした事例を含めた肺癌の治療戦略』 埼玉医科大学総合医療センター 呼吸器内科 小山 信之 先生
《開催概要》がん治療時には、併存疾患や合併症ががん治療の継続性・安全性に影響を及ぼすことがあります。一般的に抗がん剤は安全域が狭い薬剤が多く、腎機能に影響を及ぼす抗がん剤も存在するため、腎機能障害合併症例においては、薬剤選択、投与量、投与スケジュールなどに細心の注意を払う必要があります。そこで、腎機能障害患者での薬物療法及びがん薬物療法時の腎障害診療ガイドライン2022の概論、薬剤師による腎機能障害合併症例への具体的介入例、肺癌をテーマに腎機能障害合併症例も考慮した治療戦略についての研修会を企画しました。
※埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター(G15)認定単位 1単位 ※日本病院薬剤師会病院薬学認定薬剤師制度(P04)Ⅲ-2 0.5単位 Ⅴ-2 0.5単位 ※日本臨床腫瘍薬学会 外来がん治療認定薬剤師の認定講習会認定単位 1単位申請中 (がん専門薬剤師・認定薬剤師講習会受講証明書には研修受講シールP04を貼付する必要があります) (研修受講シールG15またはP04はいずれか一つの付与です) 《参加費》会 員 1,000円 埼玉県病院薬剤師会または共催・後援団体会員 非会員 2,000円 《研修会申し込み・決済サイト》https://saibyoyaku.peatix.com/ 参加者 480名まで(先着順)
《注意事項》 ・本研修会はすべてオンライン(同時配信型)での聴講です。 ・聴講するためには事前の申し込みが必要です。締め切り後の申し込みはできません。 ・参加費は事前の支払いです。 ・主催者側の都合により聴講できなかった場合を除いて、いかなる場合も返金することはできません。 ・聴講にかかる通信費は聴講者の個人負担です。 ・申し込み時の登録メールアドレスは共用のものではなく、必ず個人のメールアドレスでお願いします。 ・申し込み時と受講後の成果報告書入力時いは薬剤師名簿番号(免許番号)が必要です。 【問い合わせ先】埼玉県病院薬剤師会生涯研修センターTEL048-829-7698
共催:埼玉県病院薬剤師会 日本化薬株式会社 後援:埼玉県薬剤師会 埼玉県医師会 埼玉県看護協会 |