2024年4月1日より、「埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター」から
「埼玉県薬剤師生涯研修センター」に名称を変更しました。
予定詳細
イベント | 第17回 埼玉緩和薬物療法研修会(オンライン研修会) | ||
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イベントの詳細 | 一般社団法人埼玉県病院薬剤師会 第17回埼玉緩和薬物療法研修会 《オンライン研修会》 埼玉県薬剤師生涯研修センター(G15)認定単位1単位 日本病院薬剤師会病院薬学認定薬剤師制度(P04)Ⅴ-2 1単位(申請中) 日本緩和医療薬学会緩和薬物療法薬剤師の認定講習単位1単位(申請中) 日本病院薬剤師会 がん専門薬剤師・認定薬剤師の認定講習会認定単位 0.75単位(申請中) 日本緩和医療薬学会の単位発行には緩和医療薬学会の会員番号【709から始まる10桁】が必要になります。 (研修受講シールはG15、P04はいずれか一つの付与です) 【開催日時】 2025年3月5日(水)18:45~20:30 (ログイン18:15~) 【情報提供】 18:45~19:00 持続型G-CSF製剤 『ジーラスタ皮下注3.6mgボディーポッドについて』 協和キリン株式会社 座長 春日部市立医療センター 薬剤科長 星野 真之 先生 【基礎レクチャー】 19:00~19:30 『緩和ケア・疼痛治療における放射線治療の役割とその実際』 春日部市立医療センター 放射線科 金森 信祐 先生 (講演内容) がん治療では、手術療法、薬物療法、放射線療法の3大療法に加え、緩和ケアや支持療法などを含めた 集学的治療が求められる。緩和ケアは患者やその家族のQOLを改善するための アプローチであり、終末期だけでなくがんと診断されたときから必要とされる。 緩和ケア・疼痛緩和における放射線治療の役割と実際について述べる。 【特別講演】 19:30~20:30 『ガイドラインを活用したせん妄へのアプローチと実践』 NHO近畿中央呼吸器センター 心療内科 医長 松田 能宣 先生 (講演内容) 2022年に改訂された「がん患者におけるせん妄ガイドライン」では12の臨床疑問を扱っている。 しかし推奨文だけを読んでも実臨床にダイレクトに活かすことは実は難しい。 その推奨の元となった研究をどう読み解き、記載されているような推奨文にいたったのか、 そして実臨床でどのように実践するかについてできるだけわかりやすく解説する。
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日付 | 2025/03/05(水) 18:45 ~ 20:30 |