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平成19年度 院外緩和ケア勉強会
第2回 終末期像
- ターミナルステージ各期の特徴とケア
講師 埼玉県立がんセンター 緩和ケア科医長 松尾 直樹
日時:平成19年8月23日(木)午後7時半~午後9時
場所:埼玉県立がんセンター 南館1階講義室
対象:地域医師会・薬剤師会
主催:埼玉県立がんセンター 緩和ケア推進委員会
埼玉県立がんセンター緩和ケア推進委員会では、地域の緩和ケアの知識・技術の普及を目的に、今年度から年5回、地域の医師・薬剤師の皆様を対象に緩和ケアの勉強会を行うことになりました。第2回目は終末期像です。
地域の緩和ケアを推進していくためには、医師の皆様の緩和ケアに関する意識の向上が必要と思われます。特に往診・訪問看護を提供されている医師の皆様は、是非、ご参加ください。
今回の主な内容
予後予測(Palliative prognostic indexなど)、ターミナル期の臨床像・患者と家族のケア・病状の説明のポイント、せん妄時の家族ケア、死前喘鳴、倦怠感の原因治療、倦怠感の薬物治療(リタリン、コルチコステロイド)、エネルギー保存療法、終末期輸液、胸水・腹水がある時の輸液、腸閉塞がある時の輸液
当日の参加も受け付けますが、できるかぎり事前にお申込みください。
下欄に記入の上、この用紙をFAX 048-722-1129までお送りください。
埼玉県立がんセンター 緩和ケア推進委員会 委員長 田部井 敏夫
(担当:緩和ケア科 松尾 E.mail:matsuo@cancer-c.pref.saitama.jp)
〒362-0806 埼玉県北足立郡伊奈町大字小室818
TEL:048-722-1111 FAX:048-722-1129
8月23日(木)の緩和ケア勉強会に参加します。
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