生涯研修認定申請書記載についての留意点 等

2011/04/26

生涯研修認定申請書記載についての留意点  
                                                                        
1,シールが発行された会は研修区分(1)講習会・研修会の項目に記載してください。
  ※講習会と研修会はどちらに記載しても結構です。
2,1の他は(3)グループ研修の項目に記載してください。
 ※研修シールが発行されていないため所属長の確認印が必要です。
  確認印がない場合は認定できませんのでご了承ください。
3,(1)学会、(2)実習研修、(4)自己研修、(5)学会誌投稿については該当するも
    のを記載してください。
 ※ 2同様、シールがない場合は所属長の確認印が必要です。
  確認印がない場合は認定できませんのでご了承ください。
4,(2)(3)(4)(5)については時間あたりの単位数を厳守してください。
 ※ 1単位未満の単位数は最低0.25単位までといたします。
5, 薬剤師研修センターのシールを研修センターの申請手帳に貼った場合は日本病院
   薬剤師会の申請手帳の右端「研修シール(または確認印)」の項目に「研修センター」
   と記載し、所属長の印が押されたものについては認定いたします。
6,参考資料では薬剤師研修センターシールが発行された研修会には研修センター単位を示してあります。
 なお、一部の研修会は薬剤師研修センターと日病薬の申請単位が異なりますのでご注意ください。
7,会員番号、フリガナ、開催日、時間数、単位数など各項目について記載もれのない
   よう注意してください。
8,ボールペン、万年筆などで記載し、鉛筆書きは不可といたします。
 
この一覧は埼玉県病院薬剤師会が主催・共催・後援したものですが全てを網羅したものでは
ないことをご了承ください。
以上の点に留意し記載してください。
なお、不明な点は生涯研修委員にお尋ね下さい。
 
埼玉県病院薬剤師会事務局 TEL 048-825-2262  E-Mail jimukyoku@saibyoyaku.or.jp
 
日病薬単位について
 
(1)学会、学術大会、学術集会
   参加   30分   0.25単位(ただし、1日上限4単位)
   講師、演者は1回1単位付与
   各都道府県病薬が認めたビデオテープ学習など      1時間0.25単位
  【註】他の都道府県病薬等が実施する講習会、研修会、学術集会も可
(2)研修会、講習会
   参加   30分   0.25単位(ただし、1日上限4単位)
   講師、演者は1回1単位付与
   各都道府県病薬が認めたビデオテープ学習など      1時間0.25単位
  【註】他の都道府県病薬等が実施する講習会、研修会、学術集会も可
(3)e-ラーニング    30分   0.25単位 
   演者は1回1単位付与
(4)実習研修       30分   0.25単位       
(5)グループ研修     30分   0.25単位
(6)自己研修       1時間   0.25単位(ただし、年間上限5単位)
(7)学術論文等掲載    査読のあるもの1報   3単位(共著者は1単位)
              査読のないもの1報   1単位(共著者は1単位)